世界中に武漢ウィルスが蔓延して恐慌状態です。昨日も日本の誇るエンターテイナー志村けんがあっけない程に亡くなり、いよいよウィルスの恐ろしさが実感しました。世界的なコメディアンであり、テレビ界に不可欠の天才でしたが、天災のような病魔には勝てませんでした、多くの番組の主役でしたから後釜になれる人がいればよいのですが。ここしばらくは、年度末の業務の締めといくつかの問題点を解決し、ようやくスマホをいじれるようになって、また四苦八苦しておりました。スマホを活用することで、また世界が広がることができるのではと期待しております。その間にも武漢ウィルスの歯止めが利かず、ヨーロッパやアメリカの拡散は人類の脅威であり、ほとんど戦争状態です。だれもいないニューヨークやパリの街並みは想像すらできません。しかし、人々は家や病院等の中で中世のペストの様に恐れおののいているのでしょうか。日本も昨日の志村けんさんの死去までまだのんびりしていましたが、特に感染したことが認識できない人々が周囲に感染させるという危険性が指摘されています。若い人は何の異常が無くても、お年寄りや呼吸器が弱い人々は死につながる可能性があります。日本は去年の消費税増税で景気が後退したおかげと、日本特有の花粉症のおかげ、それに医療や介護施設及び保険制度の充実、さらにはハグやキス、握手などの習慣がないおかげで自然と防疫体制はとれていますが、おそらく武漢ウィルスはそれ以上に手ごわいでしょう。総理の英断でオリンピックがの延期が早く決まったからよかったですが、おそらく他の政治家では決断を先送りにしたでしょう。さすがに安倍総理の手腕は確かなようです。しかし、いつまでたっても財政出動が遅いと、我々中小企業も、一部の大企業も存亡にかかわるようになります。このままだと多くの失業者が生まれる予感がします。これでは武漢ウィルスに勝てません、これを機になすべきことをしないと国家がもちません。まず工場を中国から日本に取り戻さねばなりません。サラリーマン社長が保身のためにどの会社も工場を中国に移転してしまいました、おかげで日本は世界第2位の経済大国から滑り落ちてしまい、いまは中国からの部品が届かないことで物が作れなくなっているのです。マスクがないとか言って、中国製のマスクを大量に買い込んでいていいのでしょうか。中国はぼろもうけをしているわけです、そして嘘をならべ、世界の救世主を称して世界侵略をここぞとばかり開始しました。つまりはアメリカがウィルスで手も足も出ない今だからこそねらい目なのです。よく孫子を勉強していますね、中国共産党は。さて、あすから新年度の四月にはいります。この4月が世界史に残るくらいの大事件が起きるかもしれません、それはだれも予想しなかったくらいの大事件になるかもしれません。この一か月が大きな山です、皆さん用心しながら参りましょう。