これまでの練習の成果も、開催されなければ無駄に終わるのだろうか、甲子園春の選抜高校野球が中止になりました。気の毒と言うか、病気の毒と言うか、武漢ウィルスのおかげです。基本的に外気中では感染リスクはなく、閉鎖空間での接触に注意すればよいのですが、万が一を考えてのことでしょう。高野連は野球部員の不祥事ではなく、関係ない生徒の不祥事でも出場辞退させるところですので、責任回避のためにはなんでもします。責任回避の皇帝はもちろん中国共産党の習が世界制覇の王者ですが、いまだに世界にばらまいた生物化学兵器のワクチンを公開していません。急速に中国国内で終息に向かっているということは何らかの特効薬が行き届いているからでしょう。さて、すでに国連の各機関も牛耳っていますので、まさに中国共産党は中国本土ばかりではなく、国連機関を乗っ取り世界制覇への歩みを止める気配は全くありません。国連の知的所有機関の事務局長はそれでもトップは中国人がなることは今回阻止されましたが、いまごろ中国の野心に気が付いても遅いです。すでに国家が消滅の危機に立っている国が出てきました。ゴーンのレバノンはもとより、イランもまさにいらん国になり、国会機能が無くなった段階で中国の支配下、いわゆる植民地になるのでしょう、おそらくイタリアもギリシャも中国の植民地ですね。危険を察知したイギリスはEUを離脱しましたがときすでに遅く、配下のオーストラリアもカナダも中国系移民であふれています。
話はとびますが、宗教とはなにかという問題は多くの人を悩ませています。神様が本当にいるのか、なぜ人類にこういう試練をあたえるのか、まさに宗教として人間の在り方を問われるのかもしれません。宗教とは、私の考えるところでは、「人類の愚かさを示す指標」というのが解釈です。絶対的な正義の指標はなにかというとそれは人間を超絶した指標、いわゆる物差しが必要で、それで他人や物事を判断するわけです。ですから、その絶対的指標である判断基準が権威がありだれもが納得させる基準でなければならないのです。キリストは「愛」を指標にしました、オウムの麻原は麻原本人が指標だったのでしょう。同じ宗教を名乗ってもレベルの違いは一目瞭然です。より高度な指標を持つ宗教がより多くの人々を導くのです。韓国のニセ教祖の団体が宗教と称して今回の武漢の新型コロナウィルスをばらまいた犯人です、宗教を騙る大バカ者でした。韓国の宗教は統一教会をはじめ極めていかがわしい団体です。この統一教会はアメリカのUPI通信というマスコミを買収し、巧妙に宣伝布教し、マスコミを通じてアメリカ人への洗脳を試みた団体でした。イランもご存知の通り、ホメイニ亡き後も宗教指導者がイラン国民を苦しめています。苦しめる最たるものが、中国人の宗教感覚でしょう、彼らに取って神様とは現実のお金なのですから、なにがなんでも世俗の欲望を全て手に入れなければ気がすみません。どんなに過酷でも土地を耕し、荒れ野に工場をつくり、戦場ですら商店を開くのです、すべてが金のため、そして金を得るために人に金を貸し、はじめから返せないことを承知ですから、すぐに返済をもとめ返せないと領土を取り上げるという極めて不条理な神をも恐れぬ行為を日常茶飯事で行っています。イタリアも大量の中国人労働者を受け入れたために国家破綻が見えてきました。イタリアが消滅して中国の植民地になれば、まさにローマ帝国が中華帝国の軍門に下ったわけで、西洋諸国は驚愕の事態になることでしょう。もちろんローマ市バチカンのローマ法王も中国の意のままにキリスト様を売るかもしれません。現在のローマ法法王は、中国国内の枢機卿の人事を中国政府に売りましたが、これは神への冒涜でしょう。と私はおもいますが、残念ながら私はキリスト教徒ではありません。
さきほど、宗教と言うのは人間の価値を図る物差しにすぎないと言いましたが、決して宗教を非難したわけではなく、極めて重要であり、人間の精神を高めるためのものです。人間性を磨き優れた自分自身の物差しをもつことで、人生を開き、人々を豊かにできるのです。これを金だけにしがみつくような物差ししか持たない貧相な精神構造ではどれだけ世の中を苦しめるかわからないでしょう。そう、武漢ウィルスを世界中に平気でまき散らすような輩や国を神様は絶対に許さないと思います。