日々、中国の新型ウィルスによる肺炎が拡散しているようです。日本ばかりではなく世界各地に飛び火し収拾の目途がたたないという状況です。千葉もまたいつどこにウイルスが飛び交っているのか見ることも予想もできません。本来ですと日紹連セミナーが今月末に有馬で開催されるのですが、参加者の方々は不安になっているようです。幸い当概セミナーには所用のために参加できないのですが、喜んでいいいわけはありません。これが全国のいたるところであらゆる催事やイベントや行事に影響しているからです。これまで準備したものが一瞬にして無に帰すことは関係者にとっては悲痛なことだと思い、ご心痛のことでしょう。さらに観光や営業で人々が去ってしまえば明日の生活にも困っている会社や市民がたくさん出てきます。病原菌の前になんのすべもなくひたすら隠れて息をひそめるのがいつまで続くことか、憂鬱な日々がつづきます。たしかに政府の不備を指摘する人もいますが、最善を尽くした結果だとは思います、理想ばかりを言ってもしょうがないことくらいは理解していますので。さて、病気はだれでもかかります、病気にかからないことは確かにいいのですが、病気が怖く苦しみしかないというのも考えようです。確かに死んだり後遺症に悩まされれば苦しみしかないでしょうが、病気で人生を変えられた人も、それで運命を掴んだ人もいます。いい意味でチャンスとしてとらえることも可能でしょう。これで一層自宅での仕事ができるようになったり、家庭での学習も認められたり、新しい環境を構築できるかもしれません。もっと言えば花とか庭とか星とかもゆっくり見たり聞いたりする時間ができるかもしれません。病気で断念した道も、別の道に活路を見出し花開いた人はたくさんいます。
話は飛びますが、こういう状況下で淘汰すべきものは淘汰されないといけません。無能な政治家や官僚、いい加減なマスコミ、不適切な機関は必要ありません。この危機を乗り越え、危機に対応できる人材や組織が次の世界を作るのです。たとえば、世界保健機関など中国の単なる出先機関であり、大幅な改革か廃止が必要でしょう。仮にエボラなどさらに強力な病原菌に対応できないからです、もちろんあのような事務局長は不要です。日本の政治家もまるで無責任でありこれは国会議員の資格などありません。さて、昨日ニュースでは神戸の児童相談所で真夜中の訪れた小学生を追い帰した職員がいたそうです、そして松戸の児童虐待事件の裁判が開かれています、これも教育委員会の元教師が子供のメモをわざわざ父親に見せると言う、もう無責任を極めるような輩どもによって引き起こされています。自覚のない無責任なものが罪のない子供を窮地に落とし込める、そのようなことが今回のウィルスでもないようにしてもらいたいし、自らも自己責任で自らの健康を守る必要があると思ってます。すくなくても、病気が終焉したとしても、中国の無責任極まりない処理を世界はしっかり糾弾し、世界支配世界覇権を永久に断念させ、チベットやウイグルの独立を勝ち取るべきです。そうができななら、今回のウィルスを兵器に変えた中國人民解放軍による世界征服が始まるでしょう。