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罪を認めるイラン

DSC05024ウクライナの民間航空機を撃墜したことをイランが認めました、多くの犠牲者に対し、知らぬ存ぜぬと他者に罪を擦り付けてきたものが、もう言い逃れはできないのでしょう。韓国も自衛隊機にレーザー照射を認め謝罪しなければ正常な国ではないことは明白です。年末にゴーンの国外逃亡があったので、一度昨年の重大ニュースを確認しておきましょう。令和元年の式典、吉野氏ノーベル賞、ラグビー世界大会、韓国徴用工問題、香港動乱、消費税増税、京都アニメ放火、台風被害、イチロー引退、ゴーン逃亡、首里城炎上、米中貿易戦争などが記憶にあります。思えば、ゴーンももう日本国内では逃げ切れないと知っての脱走でしょう。台湾総統選挙結果も予想通りで、大陸側の共産党も現実を理解すべきでしょう。まあ理解しても主張は不変であり、中国の夢である世界支配に向けて揺るがぬ工作を続けるでしょうが。しかし今年も早二週間過ぎ、気になるのは火山活動です。昨日はフィリピン、おとといは沖永良部島、メキシコシティ近郊の火山も噴火しました。西ノ島新島でもふたたび活動が活発です。これもプレートが動くことで、地球各地に異変が続いているのかもしれません。もちろん自然のことであり、それが正常なのですが、住んでいる人間にとっては脅威です。巨大な大地震はいつ起こってもおかしくはありません、去年は台風で大きな被害にあい、今はオーストラリアやアマゾンでの大火災が継続しています。本来であれば、地球温暖化に対応した世界をあげての防止策を実施すべきですが、中国共産党の反対でとん挫しています。現在の環境破壊の多くが中国が元凶なのですが、どこの国も組織も中国には沈黙したままです。特に人権団体の裏表は異常です。人権保護を訴えながら、中国の香港やウイグル問題は見て見ぬふりをしています。これではイランが撃墜したことを言わずに他者のせいだと批判するのと同じでしょう。そのイランですら謝罪したのですから、人権団体は中国を厳しく非難しなければ人権団体の看板を下ろすべきです。結局、売名か営業か自己宣伝かそれとも中国の回し者だからなにもなにも言わないという証拠です。あれだけ日本の捕鯨を非難し妨害したオーストラリアは、何億匹の動物を殺しても平気なのはなぜなのか理解できません、動物の命より本当は日本を非難することがかれらの目的の様です。
さて、話が飛んでしまいましたが、大地震は困ります。とくにオリンピックを控えているときに大きな被害を被るとこれは笑い事ではすみません。昨年の台風では成田空港に何万人の観光客を足止めにしながら、なにもしなかったどこかの知事がおります。また地震等の被害ではこういう無能の知事では役にたちません、県議会や各市町村長は速やかに知事の辞職をさせ、防災にあたれる知事の選挙を行うべきです。すでに正月気分は終わったと思います、是非年頭にあたり、知事の交代をお願いします。

内山家政婦看護師紹介所

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