香港の人権を守るためにアメリカが法律をつくりました。チベット、ウイグル、香港と無法な迫害を行っている中国に対して当然の対応でしょうが、中国もまた報復で答えると言う国際的な無法状態になりそうです。野党も桜見で浮かれていたはダメです、いくら桜見の責任を追及したところで政治問題ではありません。ちなみに佐倉城址の桜はみごとな咲きぶりを思い出しました。
話を折ってしましましたが、中国のメインの思想である、中華思想は文字通り、中国が世界の支配者であるという宣言であり、アメリカも日本も彼らから見れば野蛮な国なのです。ですから、韓国以外は他のどの国も拒否するような代物です。唯一、中華思想を賛美する韓国は自ら無間地獄に落ちる行為なのです。実際、反日のためには歴史を捻じ曲げてまで日本イコール悪と言い続ける異常さは正に無限の地獄ループであり、韓国はどうでもいいのですが、それに踊らさる野党勢力が共に地獄に落ちるのはどうなんでしょうか。
ロシアも中国とともに世界を荒廃の道に進ませる気なのか心配です。スポーツ選手に国家がらみでドーピングさせるなど到底スポーツ精神に反する行為であり、反対にドーピングの指摘はスポーツ大国ロシアが怖いので貶めすためだという言い訳も到底世界を納得させるものではなく、スポーツ大国と言いながら薬物に頼っている弱体化したロシアスポーツ界が気にかかるところです。結局、薬物に手を出すと言うことはどこかに弱さがあるという証明なので、かつ身体及び精神に障害を及ぼすのであり、極めて危険性があります。こういうもので、才能を失うのは残念です。
日文研は来春から所長が井上章一先生になります。おめでとうございました。