成田市の少女がキャンプ場から消えて２週間以上たちますが、いまだに見つかりません。大規模な捜索が空振りしているし本当に心配です。フランス人女性が日光の山に入って行方不明も続いているそうです。こちらも大規模な捜索が行われましたが何も得られてはいません。世の中不思議なことばかりです。大金を惜しげもなく配り、それを受け取り、返すと怖いのでしました置くのも社会人としてはいけないことです。特に原発を抱える福井県としてはこういう不正ともとれる電気会社の隠蔽は許せないことでしょう。福井の稲田元防衛大臣などに飛び火しないことを祈るばかりです。
さて、ウクライナ疑惑と言うか、トランプ大統領の周辺もきな臭くなってきました。まあ事の真実は関西電力どうよう一市民がとやかく申しませんが、普通は大統領の電話内容が漏れると言うことに少し危機感を感じます。アメリカ大統領がだれに何を話したかは世界情勢に絡むので、慎重かつ厳重に守秘されるのが常識と思うのですが、暴露というか漏洩と言うかあまりいいことではないと思います。これにはマスコミのスクープと言うか、お手柄ともいえません。もちろん、当事者であるアメリカ民主党のバイデン氏を守ろうとする勢力が絡んでいますので盛り上がっていますが、実は民主党にも危険な行為でしょう。アメリカとウクライナの共通の敵からの情報であるように感じるからです。つまりロシアの関与で情報が漏れたということ。ウクライナ内部に深く侵入しているロシア情報部からのリークがなければ難しいと思います。また、いかにアメリカのマスコミに中国資本が深く影響してかも如実に表れたように思えます。反トランプを掲げるアメリカの大手マスコミは多くはすでに中国の傘下か、中国資本を受け入れています。そうすれば当然、大統領攻撃には全力を尽くすでしょう。中国共産党の支配は実はアメリカ国内、すなわちマスコミも取り込まれているということです。事件の構図は、ロシアが諜報した内容を中国経由で、中国資本下のアメリカマスコミが動き出したということでしょう。日本のマスコミは到底そういうことは考えも及ばないことです。ちなみに、先日の三菱商事の３５０憶円の中国人社員による不正損失は日本ではニュースにもなりませんでした。ＮＨＫや朝日などが中国の広報機関がそういうことを公表するわけもありません。心配なのはトランプではありません、アメリカのマスコミを支配した中国は当然、アメリカ世論を操作するでしょう。これまで中国を賛美し続けたように嘘とねつ造で中国が正当であるという宣伝を続けるわけです。しかし、日本はなにも世界にむけて情報発信もしませんね。韓国の諸問題も、これまでの平和外交もなにも言いません、あたかも何もしていなかったように沈黙しています。これでは中国や韓国に負けるわけです。彼らの誹謗中傷に沈黙するということは何を意味するのでしょうか。国民から多額の視聴料を巻き上げて自分たちの高額な給料にする上に、内容は中国共産党の指示で報道内容を規制するのでは公共放送とはいいません。しかしまた、それを追及すべきＮ国という政党は国民の期待を見事に裏切り逮捕されるような状況です。まったく右も左もよくわかりません、世の中不思議なことばかりです。