ラグビーワールドカップ予選で、日本が強豪アイルランドを破りました。日本人離れした巨体同士のぶつかり合いで、世界第二位のチームを破るとは驚きです。いかに相手のパワーを出させないように作戦を組んだように見えました。以前の日本はどの競技でも本番の試合になると緊張して全く力を出せないことが多かったので、今回はさすがです。ラグビーは試合後はノーサイドと言って、お互いが勝ち負けなくフェアの精神が行き届いたスポーツです。この紳士的な競技はまた人気が出そうですので、なんとか決勝トーナメントに進出お願いします。
しかし、まったく紳士的な精神を持たない、汚いことをする国家も多数存在します。他国の放射能の検査状況をねつ造してデタラメ情報を流す国家には憤りを感じます。こういう国のドラマを毎日垂れ流すNHK等々のマスコミには異常さを感じます。相手の国は、そういう日本国内の反日勢力を取り込んでいますので、日本政府も大変です。
スポーツの世界はノーサイドで仲良くなりますが、世界はふたたび混乱に向かっているかのようです。先日のサウジアラビア油田の攻撃はイランの仕業ですが、イエメンが犯行を認めていますが、これは彼らが連携していることの証拠でしょう。ドローン攻撃だったそうですが、攻撃用のドローンを持てる国は二つしかありません、アメリカと中国です。またジプチには中国の強力な軍事基地があります。その前のイラン防衛隊の攻撃で台湾と日本のタンカーが攻撃されました、なぜ中国のタンカーは狙われなかったのか、すべては繋がってます。中国が裏で工作して、イランへ中国製ドローンを供給し、ジプチの基地からの誘導操作でしょう。そして、中国のマスコミ対策から、子飼いの評論家を使い、アメリカの偽装犯行だと嘘の情報を流しています。実に巧妙な作戦で、これにアメリカも強く反発したので、イランとの強硬な対応となる構造です。これはノーサイドにはなりません、すでに韓国も北朝鮮もロシアも中国の軍門に取り込まれている以上、日本への圧力はますます強くなります。香港は経済的な締め上げで持たないでしょう。台湾も危険な状況に変わりなく、南太平洋諸国も群れをなして中国の傘下に収まってきました。習主席は永久主席であり、中国国民は中国の国家総動員法により、13億人が一団となって習の命令に従うことになっています、そして軍事力の増強、経済支配の拡大と地球全体が中国の支配に動かされています。今も中国人研究者や留学生などから、アメリカや日本の技術が根こそぎ持ち出されているでしょう。日本にはスパイ防止法はないので、野放しです。こういう状況に日本の政治家は何もしません。小泉とかいう坊ちゃんは結婚に浮かれて危機感がありませんし、他の国会議員も同様です。国会は至急スパイ防止法を制定すべきであると忠告しておきます。「ノーサイド」は中国にはない言葉ですから。
ちなみに、韓国で徴用工裁判ですが、慰謝料だと主張していますが、損害がないのに慰謝料はありません。たとえ慰謝が必要でもすでに条約で請求権は一切認めないと決めているので、慰謝料は詭弁であり、当時は国力が弱いなどという言い訳は国際条約では通じないことは明白であり、本当に弱いなら竹島の占領もできないわけです。