千葉県は台風15号上陸から10日以上たちましたが、いまだに停電住宅が多く、多くの住民が困っています。県庁の中で引きこもっている方はじっとテレビを見ているのかもしれませんが、恰好ばかり気にしてなにもできない人物と言うのがよくわかりました。かっこばかりで威勢がよくても知事は務まりませんね。ひきこもりと言えば、中曽根総理のときから留学生100万人計画がありましたが、現在はコンビニからなにからどこまで海外の方々が仕事をされています。一方で日本人の青年が何万人もひきこっているところから、なにか因果関係がある気がします。因果関係といえば、サウジアラビアの石油基地を攻撃した事件は国際経済や国際情勢に多大な影響を与えていますが、これも原因関係がはっきりしません。そもそも他国の施設を爆破させるなど戦争であり尋常はことではありません。イエメンが犯行声明を出しましたが、高度な兵器であるので、イランの関与が疑われています。実際攻撃の主体はイランであり、ペルシャ湾からの攻撃が妥当でしょう。犯人側も承知の上で情報かく乱をねらっての行動ですね。はっきり言って犯人はイラン革命防衛隊であり、この間の日本及び台湾タンカー攻撃と同じグループです。こういうドローンや高性能ミサイルを使える組織はそうありません。そのイランですが、もともろ北朝鮮と密接な軍事協力があります。北朝鮮はもちろん中国と連携していますから、おそらく今回の戦果は中国にも情報が入っているでしょう。全てがつながっているというのが、この世界であり、それは韓国や日本の反日勢力とも連携しています。元の日本赤軍や市民活動と称するテロ集団も関りがあるようです。そしてラグビーの世界大会、天皇即位の儀式、来年のオリンピック、はたまたアメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱と目が離せないイベントが続きます。しかし、千葉県の災害復旧に最善をお願いします、もう森田知事にはこんご県政はお任せできませんが。さて、因果関係で関係ない話が、ソロモン諸島が台湾と断交し中国共産党と国交を結びました。日本がすでに台湾と断交しているのでなにも言えないでしょうが、またしても中国にやられたわけで、いよいろ太平洋もアメリカと中国で二分割されるのかもしれません。まあ、ソロモンも中国の債務の罠にかかったことは状況判断で感じてはおりますが。ソロモンを抑えられれば、昔日本軍が敗北したソロモン群島からオーストラリアやニュージーランドの支配が現実味を帯びてきます。すでに大量の中国人移民がオーストラリアに侵入していますので、これも世界規模の世界支配の一環でしょう。いつしか、すべてにおいて中国共産党の意向によって判断され、すべてが中国の意思のとおりに運ぶということが、今回のソロモンでも実証されたわけです。莫大な人口と資金と技術でどこまで世界を支配することができるか、こちらも護憲憲法学者たちとともに注視したいと思っています。