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苦言ばかり

DSC01999日本の国会議員はだれも法律を作れませんね、各国では多くの議員が法律案を作成した反日行動を起こしているのですが。今日は苦言をまとめてみます。だいたい世界に通じる報道機関が日本にはありません、ワシントンポスト、ニューヨークジャーナル等々、世界のオピニオンリーダーたる報道があるのですが、日本にはただそれらの記事を訳しているにすぎません。精々、中国や朝鮮に付和雷同した追従の記事を載せているのです。これでもマスコミと言って、国民から視聴料を取るつもりなのでしょうか。すくなくとも日本人を代弁してきちんとした報道をすべきです。しかし、私も佐倉市の国立歴史民俗博物館で働いておりましたが、結局、歴史学教授も発言しませんね。日本の歴史が問われている現在、日本の歴史研究者はひとことも反論もしません。もちろん自らの研究に没頭され、また歴史も広いので近代史、現代史は苦手なのはわかりますが、歴史研究者が、他国からの日本への中傷や誤解を何もせずいるのは学者としてはなっていません、今回明確に苦言を申しておきます。
あまり苦言を言うのはどうかと思うのですが、終戦記念日にも思いました。なぜ原爆搭載機を撃墜しなかったのかと。戦争なんですから、護衛戦闘機もなしに、日本上空に来たB29を広島、長崎の手前で撃墜しなかったのはどういうことなのでしょうか、軍隊としてはありええない大失態であり、これにより何十万の人が一瞬にして消え去ったのです。軍部は万死に値します。そういうこと言うとまさに反日ですが、反省は反省です。軍部の問題はそれ以前にありました。はっきり言って日本の連合艦隊はアメリカ本土に行けませんでした。ハワイに行くまででやっと、とてもアメリカ西海岸にはいけません、行ったとしても東海岸にあるワシントンやニューヨークに攻撃できますか、できません。最初から戦争は無理だったのです。攻撃されない彼らに取っては反撃だけ考えればよいのですから、いくら日本が南太平洋の小さな島を占領したとしても何の効果もありませんでした。まあ、司馬遼太郎氏と同じ意見ですが、太平洋戦争は日本に取って江戸時代、封建制度を終わらせるためには必要なことでした。無念にも無血開城した武士の意地が太平洋戦争になったのですから。しかし、大ウソの大本営発表が終戦を遅らせたわけです、正確な報道がなされていればもっと早く終戦したでしょう。いまでもマスコミの無能さにはほとほと嫌気がさしますが、早く正確な報道をすべきです、二度とふたたび戦争にならないためにもはっきり中国、朝鮮に人権問題、軍備拡張の不可を報道してもらわないと、マスコミは無用の存在になりますよ。

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