トップイメージ

狂気の事件

DSC03214多くの有能な若者が青葉と言う男に焼き殺されて憤りは収まりません。なぜこういう行為に及んだかはだれもわからないようですが、理由ははっきりしています。アニメを見て嫉妬したからです。どのアニメを見たかはわかりませんが、あまりの美しさに衝撃を受けて、それが最終的に強い嫉妬、強い羨望、強い殺意にかわりました。その結果、その相手を抹殺せずにはいられないほどの衝撃にお襲われ京都に向かったのでしょう。むかし三島由紀夫の小説金閣寺やジョンレノンの射殺などの凶器も、嫉妬でした。自分には到底たどり着けないような領域に達したものを知ってしまうと、その対象を殺す以外に、自分がいたたまれないのです。まあ、普通はなんとか追いつこうとか、別の道に進もうとか、少なくても敬意とか賞賛をすることで満足するのですが、この男は逆に破壊の道を選びました。40歳になっても子供のままだったのでしょう。同じように他国の優秀な姿をみると劣等感のかわりに嘘と誤魔化しでウリナラの国は世界に中心だというように自らの劣等感を隠す国民もまた日本の近くにはおります。一連の反日行動をする国家がそうです。ここの経緯を解説する必要もありませんが、根底は民族的な劣等感がそうさせています。そして青葉同様、日本の抹殺以外には彼らを満足させる希望はないのです。まあ、日本の国内の朝日新聞や社民党の流れの人々、いわゆる反日行動家たちがそれを助長させているのですが、彼らはまた別の怨念です。先の大戦で怨念を持ってなくなった人々は大勢いてまだ鎮魂されてません。話は違いますがハンセン病のご家族にも国としての謝罪がなされたことはよかったです。一部の無知な学者により、治る病気を業病と称して差別した非科学的な男たちの狂気でした。狂気は踏みとどまりません、公海上に人工的に島を作って領土とする狂気、チベットやウイグルの人々を強制収容所におくり殺しまくる狂気、文明国とははるか遠く及ばない古代帝国主義が復活してきました。行き着く先はまた狂気でしょう。人類という地球の頂点にいる種は、その中での葛藤があります。いずれは人類と言う枠のなかで組織かされるのでしょう。国連と言う機能がなくなり、WTOという機能も等の昔になくなりました。ふたたび強いものが生き残ることで新しい秩序ができることが必要なのでしょう。いつまでもチベットの民衆が奴隷囚人のごときに抹殺されてはいけないのです。またウイグル民族への虐殺や浄化を正当化させてはなりません、香港や台湾への攻撃など非道を防止しなければなりません、習は速やかに世界に謝罪し、共産党支配という恐怖を地上からなくさなければなりません。習の思う夢は嫉妬です。この男の文明社会への嫉妬はガソリンではなく、ミサイルを世界にばらまく恐れがありますので、皆さま注意ください。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る