理不尽な韓国の主張に日本国民としても苦慮しています。ほとんどが日本国内の反日勢力と組んでやっているので、余計に問題を大きくしているのですが、それも彼ら目的です。安倍総理も選挙結果を受けてどう対処するか見ものです。結論から言うと、二国間の問題ではありません。結局世界経済の中で、衰退する日本とこれまで急成長してきた韓国に、同じく中国、復活のロシア、そして問題のイランやユーロ各国の動向、そして肝心なアメリカがからむ世界規模の経済戦争であり、民主党で衰退した日本の立て直しにとって、反日を掲げる韓国が今後も日本からの搾取・強奪をどう防衛するかです。アメリカが仲裁するというなら当然竹島問題も解決しなくてはなりません。もちろん、世界経済の中では、日本も痛みがあります。特にTPPではアメリカ抜きになってしまい、再編成の必要があります。中国製の世界銀行AIIBは世界からドルを集めて「元」で支払うという極めてヤバい経済をするので、騙された国々は悲惨な目に会うでしょう。まして裁判権は中国にありますので、まったく保証はないことも参加各国は肝に銘じた方が良いですね。では、日本は、韓国との貿易戦争に勝利し、さらに世界経済の根幹としての地位をゆるぎないものしないといけません。本当は1500兆円と言う世界最大の債権国である経済力を生かせないんから、韓国程度の国にやり込められるのです。これも財務省の無知から始まっています。財務官僚は結構物知りな人が多いのですが、自分が頭がいいことを表すための知識で、本当の意味での利口者ではないのです。選挙後に消費税を上げれば財政健全化になると嘘を言っていますが、ふたたび衰退の失われた20年に戻ってしまうでしょう。そうすれば韓国にも敗北し、安倍政権も終了ですね。如何に優秀な集団でも、反社会的に狂った暴力男に、34名の優秀なアニメイターたちが一瞬で殺されたと同じ事になるのです。どうしてあのような惨劇を防げなかったのか、しかし防ぎようもなかったのでしょう。そしてそれはどこでも、いつでもバケツ1杯のガソリンで多数の殺人ができることを証明してしまいました。だれも逃げることはできません、日本も世界からにげることはできません。野党は逃げることしか言いませんが、逃げ道はありません、強く立ち向かう以外に日本は生き残れないでしょう。