梅雨のさなか、九州では豪雨が続き心配です。濁流の河川には恐怖です。さて、参議院選挙の改選が７月２１日だそうです。野党の年金２０００万円攻勢には呆れかえりましたが、これで選挙民がどう判断するのでしょうか。外交問題も、防衛問題も野党の見識がなく、激動の世界情勢に対応できないのは明白です。朝日新聞も韓国への輸出規制はすべきではないとの社説もあきれました。日韓基本条約に違反しているという原則から出発した話であるなら、憲法厳守を主張する朝日新聞がなぜ、国と国との合意を守らなくても実を取るべきというのがわかりません。どういう問題であれ、外交というのはどういう合意をどう守るかで決まるので、規制云々ではないのです。ようやく日本の対応が始まり今後相手方の対応次第でしょう。しかし、接待はいよいよ過激になるでしょうね、ハニートラップにかかる国会議員がほとんどですから、これまで何もできなかったのが、参議院選挙を前に危機感を感じたのでしょうか。防衛大臣のように接待してもらいたい人は満面の笑みで土下座をしていましたが、朝日新聞もこの社説をみるとトラップにかかってますね。しかし、証拠写真が入手できないのです、接待の状況は闇の中です。元プロレスラーや元総理大臣がちょくちょく訪問するのですが何をしているかは証拠がありません。吉本の闇営業と同じです、内部でなければ表には出てこないのですから。
Ｇ２０サミットの成果が出て世界経済もよい方向に向けばいいとは思うのですが、人命にかかわるような集中豪雨が続くようでは、この先前途多難、被害甚大になるのではと危惧しております。