仁徳天皇陵、ピラミッドとか書いていたら、ひとつここで。ナスカの地上絵は、おサルとかハチドリの巨大な絵が不毛の大地に刻まれ、宇宙からしか見られないこれら地上絵な何の意味で作られたかが世界的な神秘となっています。だれがどうした何の目的で、どのように作ったか何も記録がありません。発見した人もさぞかしびっくりしたでしょう。しかし、これもお墓ですね。古代マヤの人々でしょうか、わざわざ、この地に葬るために、そのお墓の目印として巨大な絵を描きこんだと私は考えます。おそらく地上絵のどこかに遺体を埋めたのか、または絵の上で風葬か鳥葬を行ったのです。人間と言うのは、死に対して特別な労力を払うものです。誕生や結婚や王の即位よりも、偉大な身分の人に対する尊厳を示すために莫大な手間をかけて何かをするものなのです。今回の日本の古墳群もなんで４００メートルという巨大な墳丘を作ったのでしょうか、ピラミッドもそれぞれの国の古代皇帝陵をみれば実感すると思われます。ナスカも、わざわざ多くの人々が大変な苦労をしながら何もない大地にお墓としての絵を描いたという訳です。まあ、私の説はまだ証明されたわけでもなく、そういう説の人もいないので、是非研究者の方々は参考にしてください。話はまったく違いますが、日本列島を巨大な墓場にしようと目論んでいる国もありますから、日本も警戒を緩めてはいけません。とにかく他人の物は自分のものとしか思わない、知的財産から領海領土を狙っている国が世界にはあるのです。私がいうのは妄想で、中国は善良でいい国だと思い込んでいる人からはぼうろんですが、１０メートルを超える津波などこないとか、そんなことをいうのは狂人だと思われていたのほんの１０年前のことです。いまでは想定外などすべて想定しなければなりません。日本の財産はことごとく中国の餌食になっています。ＮＨＫやマスコミは中国の支配下にあるため言いませんが、平気で日本名で中国の物を売っています。例えば千葉饅頭と言うのがあれば、中国製にもかかわらず千葉という名称を使うという具合です。彼らに取っては使えるものは全部使い、逆に本家本元に賠償させたり、根絶やしにするために日本列島を破壊することなど平気なのです。だからこそ平気で他人の財産を真似して損害を与えるために故意にやっていることです。それを言わないマスコミもそうですが、日本政府もまったく何もしません。骨のある国会議員はいざそういう国から戦争を仕掛けられたらどうするかぐらい、毅然と問題定義すべきでしょう。そうでなければ日本列島は宇宙からしかみることができない無残な痕跡となってしまうでしょう。