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関税は必要、消費税は不必要

DSC02674アメリカが中国との貿易で、25%の関税を掛けるそうです。まあ、好き放題に技術を盗まれて膨大な人口で安く作った物を大量に売り込まれてはアメリカといえども経済基盤を破壊せれてしまいます。しかしあのアマゾンすら中国に太刀打ちできないのですから、遅きに失した決断でしょう、50%の関税でも悪くないです。うちの情報システムも中国や北朝鮮経由の不正アクセスでダメージがあるようです(一応防壁で対応してます)。とにかく中国は約束を守らない、守るフリをしても全く約束を実行しない、挙句の果てに内政干渉だとか、損害賠償とかを主張します。尖閣問題でも日本の主権行使に対し、平気で損害賠償だと言い、本来の主権者である日本はなにもいいません、竹島も漁師を日本領海で連行したにもかかわらず日本は損害賠償すらしないんですね。とにかく中国朝鮮に土下座外交をした結果がこういう状況なのです。まして、今回のアメリカの関税で、中国は大きな経済崩壊をしかねません、日本政府はなんで消費税を上げるのか皆目わかりません。結局日本政府は庶民のことなど考えておらず、保身というのが本音でしょう、いつまでも憲法改正しないのも立法府としての無責任さです。
ちなみに中国もよいところがあります、その決断と実行力は高く評価します。これが良いと思った瞬間、習のひとことで、中国の制度が一瞬で変わります。いい加減日本も見習うべきでしょう。千年変わらない風習はそれは良いことです、変える必要はありませんが、変えるのはスグに変えないと泥沼に陥ってしまうというのがわからなければ政権を担う資格はありません。日本のバブルは20年継続しました、不良債権回収機構ができるのに5年もかかったそうです、信じられない遅さでしょう、中国なら明日にも作ってしまうでしょう。
まあ、国民が選挙で選んだ政府ですからむやみやたらと批判するのは無知な野党勢力になりますので止めますが、はっきり言って知性のかけらもない。アメリカ大統領は即断で25%の関税を掛ける決定をした、日本の総理は昔決まったことをいまだになにか神様が決めたように消費税を値上げするという狂気に狂ってます。これで日本と中国は仲良く崩壊するでしょう、もう少し経済の分かる人間を政府にいれずに、お仲間だけで内閣をつくるというまるでアフリカの新興国並みのレベルです。もういちど言いますが、日本がバブル崩壊したのは決断実行があまりに遅かったから、中国や韓国北朝鮮にやられているのも決断力の無さが災いしているということです。これは日本が日本人が自らの言霊を失くしてしまったことの証拠かもしれませんが。ついでに言っておくとアメリカのトランプ氏はホテル王として有名な実業家です、彼の迅速な判断力はもちろん経済と経営で培われたものであり、どこかの国の弁護士あがり新聞記者上がりの政治家はすでに時代遅れなのでしょう、速やかに辞職する決断をすべきです。

内山家政婦看護師紹介所

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