国際政治は混とんとしてみたいです。正恩もあてがはずれましたがもう次がありません。大体、兄を殺した者をアメリカ大統領と会談などするほうがおかしいです。正恩の母親は大阪出身の在日の方ですから、日本でそっくりさんとしてタレントをすれば殺されないで済むかもしれません。村木とコンビを組むのもいいかもしれません。
日本の政治もよくわかりません。国民に消費税を増税するなど考えられません。貧しい国ならともかく、貿易で大きな利益を上げているのに、貧困が影をおとしている一般庶民の懐に税金を掛ける必要はありません。高い原油を買うのではなく、原子力発電を有効に活用した方が、二酸化炭素減少にも役立ちます。一部プロ市民の原発反対には個人的に反対していますので。沖縄の基地問題も、反対が結局有権者の38%と言うことで、これでは問題の趣旨がずれてしまうでしょう。反対以外が62%では政治を変えられないです。まして、折角県民投票したのに、辺野古だけではなく、経済振興や尖閣問題も県民の意識投票をなぜしなかったのか疑問です。デニー知事のポスト確保が見え透いて、都合のいい政治ショーという感じです。もちろん辺野古は憲法を超えた問題であり、県民の意識では変えられないし、まして県民の3分の1では世論にもなりません。アメリカにモノ申すのであれば日本国憲法を変えるしかないのです。アメリカによって作られた憲法を守っている限り、アメリカに反対することはできません。憲法学者の不勉強は極めて深刻で、憲法の問題点すら議論もできないのです。一体、基地問題や原発問題などなど憲法で解決できるんですか、先生方。結局憲法学者の教授としてのポスト確保が学者の目的です。
ポスト確保と言えば、どこかの国の大統領も同じです。米朝会談も、正恩の詐欺は通じませんでした、アメリカも3度も同じ手は食らわないのでしょう。当てが外れたブンブンもどうするか。そもそも朝鮮独立は、1895年の日本と中国との下関条約第一号で、朝鮮が完全な独立国として史上初めて認められたのです。それまでは完全な中国の属国でした。つまり124年前に朝鮮独立が決まったのであり、100周年の式典など無意味なのです。あまりに身勝手な考えで、歴史をねつ造する大統領は国際政治から身を引くべきでしょう。正恩とともに消え去るべきです。ちなみに、下関条約第二号では、台湾等を日本へ永久に割譲することが書かれています。日本の外務省もよく勉強して、国際政治にもの申さないから、いつまでたっても土下座することになるんです、いい加減にしてもらいたいですね、迷惑なのは一般国民ですよ。