新年も寒さが続いています。熊本も正月早々また地震に見舞われお気の毒です。実に自然は容赦なく理不尽に日本を襲ってきますが、それらの猛威に立ち向かい続けることで強靭な国としてこれからも生き抜けられると思います。どこかの国の理不尽極まりない容赦のない狂気に満ちた物言いには日本政府ばかりではなく、一市民としても憤りを感じます。しかし、やはりこういう暴力国家と戦うことも必要です。今までは外交や政治に極めて甘く弱いところが露呈してます。これでは日本も生き残れません。タカが建国70年にも満たない国から千年の恨みなどという有り得ない嘘話に振り回されて、NHKや野党の思うつぼでしょう。しかし、NHKも韓国ドラマばかり放送して、いい気なものです。韓国ドラマはフィクションですよ。さて、いくら言っても切りがありませんが、経済も中国がらみで今年は極めて危ない状況のようです。中国の目指すものは明治日本の成功体験であり、明治大帝の絶対的富国強兵を夢見ているのですが、中身は全然違います。理性的に知性的に内面から近代化を目指した真の改革ではありません。結論から言うと中国の本質は「金」以外の何物でもありません。根っからの中国人第一の中華思想を共産主義、毛沢東思想と言い換えて「明治日本」を目指していますが、金が全てなのです。人の技術と資産を盗み、儲けた金を全て軍備に充てて世界を征服する気ですが、金が無くなれば終わりです。中国人の頭は金の事しかありません、今は金をばらまく共産党の言うことを聞きますが、金の切れ目が縁の切れ目。いつまで金が続くか、日本の経営者たちもよく考えることですね。金だけが頼りで、金に執着し、金だけが人生とは、それが15億人もいるのです。日本外交の脅威でしょう、なぜなら、金のために平気で嘘をいい、他国の権利などこれっぽちも意に返すことなく、他人の物を平気で自分のものだと思い込んでいる中国人です。まあ、中国では共産党を批判するメールをしただけで死刑になるそうですから。日本も、中国系の野党議員やマスコミを使って植民地化されるかもしれませんね。中国系の方々、もしご意見有ればお寄せください。
(追伸)
ここひと月尖閣への侵入がないと平和なことを言っていますが、おそらく日本を油断させ、3月ないし4月に侵攻作戦を行うでしょう。内外に向かって中国は弱気になっておらず、常に世界制覇を目指すという考えです。習は決して譲歩しません、大人しいふりに騙されてはいけません。第一、習は年初に武力行使をすると言っているのですから。日本の年度末、または即位式直前を狙うというのはお見通しですので。