医学部入試で女子の差別を止めるよう文部科学省が指導してますが、現場を知らない建前ご都合主義の文部科学省らしい姿勢です。また「ゆとり教育」の二の舞です。医者は本当に適正が問われるので、単に点数だけで決めることは危険です。確かに試験点数は客観的な判断できますが、病気やケガはペーパーテストではないです。実際現在落ちこぼれの医師たちの経歴を見ると長年浪人生や女性医師が多いようです。医者と結婚するために医学部に進むような女性は、患者として困ります。試験点数は一つの指標を考え、医学部は医師就職能力を別途見なければなりません。いかに理想と現実は難しいということです。話は変わりますが、社会主義や人民解放は、国民や市民を守ってくれると思い込んでいる国会議員やプロの市民活動家がたくさんいますが、共産主事や人民解放軍のおかげで、ソ連は4千万人が粛清、中国は6千万人が餓死しました、これが文化大革命の真実です。まあ、日本が悪いと徹底的に嘘を刷り込むようなマスコミには注意しないといけません。沖縄もどうなるか気にかかってます。このまま、沖縄が中国の領土となり、住民が虐殺されても本土からの助けにいけないでしょう。実は日本の混乱は、日本国憲法が言霊になっていないのです。真摯に国民自らの言葉として憲法を作らないと、理想論だけでは憲法ではありません。どんな意志と決意をどう憲法に掲げるか国会議員は考えることができますか。