終戦記念のいろいろなニュースを見ましたが、結局日本の体制が不十分のままに戦争に突入し、300万人の死者を出したということと理解しました。今も体制が不十分なままに事を進めていくと将来どうなるかわかりません。
国連の人権委員会からもいろいろ勧告されたようですが、これも日本の体制が不十分で、国連を動かす反日勢力の意のままです。今年はオウム死刑があり、当時の記憶が少し蘇りました。これは日本の教訓のひとつにしないと無意味です。なぜ、破壊活動防止法を適応しなかったか当時の知識人の無能さに背筋が凍ります。しかし、表向き宗教という看板に破防法適応はできないということだとおもいますが、それは国連人権の慰安婦についても同じです。結局、日本は慰安婦の適宜が曖昧すぎて、朝鮮や中国、台湾の意のままに右往左往しているからです。
慰安婦にしても何にしてもきちんと定義する、そして違うものは違うといわないとダメなんですよ、政治家、担当する官僚ども、馬鹿かいつまでも国民が非難中傷され、朝日やNHKの反日団体にやりこまれれているのがわからないのか。はっきり定義をして、関係無い者まで対象にされて、税金で支払うなどという愚挙はやめなさい。破防法を適応できないほど、これらにきちんとした定義を国会も定めないといけないし、おそらくその法律知識もないでしょうが。この日本の体制のままでは、極めて日本の将来が危惧されます。
ちなみに、サマータイム実施とか虚偽の調査結果で浮かれていますが、IT社会で日本に移行できる体制は存在しません。