もう7年もたつのですね、まだまだ復興途中ですが、東北の皆様のご苦労に心が痛みます。しかし、思い切った復興策をとらないと意味ありません。昔通りに戻しましたではどうしようもありません。失礼な言い方をするなら、きれいにするなら100年先のことを考えて街づくりをすべきです。しかし、だれも100年先のことなどわかりませんね。あれだけ優秀な財務省官僚の今回の不祥事は何事でしょうか。公文書を書き換えて国会に証拠資料として提出するなど考えられないことです。まあ、決裁文書は稟議の最中にいくらでも修正されていくので、加筆や削除は当たり前のことですが。それでも、「特別」とか「特殊な状況」とか役所の文章に乗せるような馬鹿が財務省にはいるんですね。他の省庁ならそんな文言を入れたら、かならずこれはどういう意味か聞かれてしまします。いかに財務省が天狗になっていたかわかります。昔は隣の役所で仕事してましたが、財務と外務はエリート意識の塊で、威張ってましたね。なんといっても20歳代後半には税務署の所長になるくらいですから、本当に世の中のことも知らずに、東大卒の自慢ばかりしていたのを思い出しました。とにかく、国民の税金をまるで自分の金のように思うのはやめたほうがいい、少なくとも今の財務省職員は一度路頭に迷いつめたい水をかぶらないとと世間の苦労がわかりませんね。どれだけ、日本の税金が中国、朝鮮の支援に提供されたかなぜか、財務も外務も公表しませんね。だから、中国も朝鮮も平気で日本に賠償請求してくるんですよ。財務省職員は、福島の除染作業に行って、本当の日本の姿や、東北の苦労を肌で学ぶ必要がありますよ、佐川さん。