平壌オリンピックの日本選手の活躍に喜んでおります。ただ残念なのは、スポーツの戦い方を知らない。平和の祭典で勝負事でもないでしょうが、悔し涙を流すなら、もう少し戦略的にいかないと、折角の努力を無にしたり、皆の期待に応えることができないかもしれません。結論を言うと、孫子の兵法を学んで戦うべし。きれいごとだけで練習しても、試合には負けてしまいます。敵を知り、己を知りれば百戦あやうべからず。本当に相手がどう出るかも考えないとメダルは取れません。一番いい例が中国です、戦わなくても、いつの間にか他国の領土をかすめ取り、怖いのでだれもそしらず微笑んでいます。こういう百年戦略を持って国にいつか世界は征服されるのでしょう。他の国は孫子すら知らないのですから。戦略があれば他国の知識人、有名人を取り込み、反日的な言動で、いつの間にか日本の足を引っ張り、中国を利するために活動させています。このところ、菅原〇子とか何人かのエッセイストの文を見ましたが、安倍政権に対する悪意・中傷は常軌を逸してます。まるで凶悪な悪魔のごとき日本という趣旨であり、些細な事故事件を日本政府の責任かのような言い分です。一方で、中国のシナ海侵略、人権侵害、不当貿易、朝鮮の慰安婦等々には目もくれず、あたかも中国朝鮮が正当であるというのは行き過ぎでしょう。こういう人がコラムを出すのは極めて危険です。孫子の兵法の戦略に乗らされて日本を貶めることに加担していることを知るべきです。最後は日本国民の権利が他国に侵されますよ。