今年は新年そうそう腎臓結石で痛い思いをしました。経験されていないと痛みはわかりませんが、こういう病気を持つと他人の痛みや苦しみも少しは理解できるようになったのかもしれません。いははや、成人式に晴れ着の振袖が着られないなどなんという悲劇でしょうか。もう詐欺の業者は逮捕厳罰ものです。大阪大の入試ミスで合格者を不合格にして放置していたなども新年そうそう記事にありました。それに相撲の問題なんかも気になります。絶大な実力人気の元横綱を理事にするのはいいのですが、結局理事としての素養資質があると言うわけではありません。そういう人を理事にした責任のほうが重大、おなじように大阪大学も着付け会社のトップも重大責任です。ちなみに、腎臓結石の痛みにバファリンプレミアムという痛み止めが効きました。人にもよるかもしれませんが、こういう即効性の薬があるとありがたいです。人生にはなかなか特効薬がありません。組織もそうです。問題を解決してもすぐに再度同じ問題を持ち出す国もあります。そういう輩に対処できるようにするには組織としての体力をつけることと、常に緊急対応できる薬を開発する必要があります。中国のように歴史すら都合よく変えてしまうような強い毒薬は困りものですが。いよいよ新年の仕事開始です。くよくよせずに頑張っていきましょう。