ユネスコで宗像沖ノ島が世界遺産に登録され、まずはおめでとうございます。世界的な宝庫がようやく登録されたのは遅きに感じますが、それにもまして、一部しか認められていないのは認識不足の極みです。いかにユネスコへの説明が弱かった証拠です。きわめて文部科学省の対応が杜撰である実情が明白です。文部科学省はいい加減に天下りばかりしていないで、仕事をする必要があります。ユネスコにあれほど反日行為をされて黙っていては不要な省です。速やかにユネスコに反日行為を辞めさせるなさい。おそらく、形ばかりに資金供出を遅らせても、結局支払うとユネスコの中国・朝鮮系は確信してますよ。なぜなら、文部科学省はキャリアの職員が全てなのです。キャリア組(第一種試験合格者)には絶対服従の世界です。彼らは何も仕事をしない代わりに、なんの不自由もなく快適に過ごせることだけが本来の文部科学省の目的なのです。だから、反日だろうが、理不尽だろうが、国民に関係なく、ユネスコにいるキャリア組が楽しく海外生活が最重要なので、結局資金は払ってしまいます。払わないと、キャリアが居心地が悪いという理由だけです。いいかげん、キャリア組は文部にはいらないのです。これは国会議員も知りません、内部にいた人間が知っている暗黙周知の常識です。それに逆らえば、ノンキャリアはいじめ殺されるだけですから、逆に気に入られると係長ポストがもらえるからです。貧困の子供がいようが関係ないのです、それより、キャリアのご機嫌を伺うだけがお仕事と思っている役所は不要です。文部科学省はまず、キャリア組ではなく、子供ともっと向き合わねば意味がありません。