話題の文学「火花」を見ました。読む時間がないので、ドラマでみたのですが。漫才界に生きる人々の泣き笑いがこころに響くいい作品です。これはもちろん、実在の世界を見事に描写できた又吉氏の実力なければ表現できないところです。漫才界の逸材ですね。実際に生きている人々、特に人気に左右される業界の生き様は、本当に興味津々ですね。やはり、現場を知らないと世の中がわからないのです。さて、刑法は刑法学の先生に聞きます。憲法にも刑法関係の条文がありますが、憲法学者には聞きません。民法も同じ、地方自治も同じ、全部それぞれの法学者に聞きます。憲法の改正は、それぞれの条文についてはそれぞれの関係法学の先生が意見を言うのはいいです。ところが、意味もなく、憲法の改正だから、憲法学者に聞きましょうというのは無意味でしょ。本当の条文はそれぞれの担当学者の範疇です。憲法の改正に、憲法学者は必要ないのです。国防については国防に関係学者が考えればいいので、憲法学者のでしゃばる必要はありません。結局、空理空論でしか言っていないことは明確です。こういうエセ憲法学者は意味ないです。いかに日本の主権を実現させるかがわかっての憲法でしょ?エセの先生方さんがしっかりしないと、迷惑するのは弱い国民ですよ、もし他国に侵略されたら、憲法学者こそが侵略者の手先ですよ。