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階段に注意しましょう

091伯母成毛まさが老衰で亡くなりました。92歳でしたが、日本舞踊を愛し才色兼備で有名でした。人はいつか亡くなるものですが、天寿を全うすることはなかなかできません。実は私は、階段を転げ落ちて背中を痛めてしまいました。まさか階段でけがをするなど、他人事でしたが、冗談ではなく気を付けた方がいいです。背中の痛みを押しての伯母の葬儀でした。ちなみに、階段を転げた時の状況です。両手に荷物を持って降りて2階に落ちた靴下に気づいて振り返ったときにおこりました。バランスを崩して、両手がふさがった状態で、身体が1階に向かって大きく傾きました。しかし、後ろ向きで軸足も動かせず、ばたばたずるずる、下に向かってほんの5秒くらいでしょうか、背中から階段を1階までずり落ちてしまいました。平らな所では留まることができても、下った階段では1階に落ちるまで止まることはできないのです。落ちる瞬間まで背中の筋肉で支えようとしたので、おかげで筋肉痛がまだ治りません。まあ、びっくりですが、こんな身近な場所でも危険があることが身に染みてわかった一日でした。

内山家政婦看護師紹介所

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