仕事が暇です。小さな事業所は景気にどうしても左右されます。やはり不景気よりは景気がいいのはどこも同じとは思いますが。こういうと、政府の責任とか、大会社の役割とか議論もありますが、私は経済学関係の学者先生の意見が全くないのが不思議です。アメリカは著名な経済学者が社会や政治を動かす場合があるのですが、日本は研究室に閉じこもりなにも発言しません。これではいけないです。やはり、日本経済の道しるべなり、経済界の未来をしっかり分析し方向性をしめさないと話になりません。私も研究所時代に、経済学の先生が所長をして、素人以下の経済論を言われているのが気になっていました。そういうことは経済学ばかりじゃないです、たとえば歴史学者は、他国が日本の歴史をねつ造して言いたい放題に日本を事実無根で非難しまくってますが、日本の歴史博物館では反論するなどごくわずかです。（一部はされていますが）こんな化石の歴史学者じゃしょうがないでしょ。いちおう研究者なんだから違いますよといいなさい。大体国から給料ももらっているのに困ります。憲法学者もいいかげんです。私が大学にいたころ、憲法学の教授から、大学の規則は国会で決めろとか事務局にクレームをした人がいましたが、私が説明したとおり、三権分立で大学は行政機関だから、大学が規則を決めるしかないといってようやく理解されたようです。憲法学者とかいっても無知だということがわかりました。憲法問題も、憲法学者が決めることではありません。それに日本の領海外では日本国憲法は通用しません。〇都大学の憲法教授のように自分に都合のいいように憲法を勝手に解釈するし、都合の悪いところは解釈まかりならんというような論調ではおかしいでしょう。憲法学者が憲法ではありません、憲法は国を守り維持する規範であることをお忘れなく。結局、バカをみて被害を受けるのは貧しい国民たちなんですから。